ほかにも用途はいろいろ。

• キッチンで：レンジフードやコンロの油汚れに。まな板、ふきんの除菌に。生ゴミの臭い消しに（汚染源の臭いはとれません）。電子レンジ、冷蔵庫内の除菌、消臭、拭き掃除に。カップの茶渋落としに。
• 食卓で：テーブル回りの除菌、拭き掃除に（食事前と後に台ふきんにスプレーしてテーブルをふきます）。
  リビング：鏡や窓ガラスの拭き掃除に。タバコなど室内の臭い消しに。エアコンや掃除機の吹出し口の消臭、拭き掃除に。カビ防止に。歯ブラシやマット類の除菌に。
• バスルームで：湯アカ落としに。カビ防止に。歯ブラシやマット類の除菌に。
• おもちゃに：赤ちゃんが口にするおもちゃに（ティッシュにスプレーして拭く）。
• 衣類に：衣類、バッグについた臭い消しに。
• 仕事場で：OA 機器のクリーニングに。ガラス部分の拭き掃除に。
• 玄関に：靴や靴箱の除菌に。
• ペットに：トイレ後やトイレ回りの臭い消しに。おもらしの後の除菌、消臭、ケージ内の除菌、消臭、拭き掃除に。ドライシャンプーとして汚れ落としに。
• トイレ：トイレの消臭（汚染源の臭いはとれません）、便座の除菌、拭き掃除に。

●ご使用いただけないもの
水拭きできないもの、皮革、シルク、大理石、漆器、宝石類、アルミ・銅・真鍮などの金属類、金・銀・プラチナなどの貴金属類、ニス塗りの家具、ほか塗装やコーティング、ワックスが施されたもの。
 

「海へ…Fukii 」や「森と…Fukii 」を混ぜると、さらに強力な【海を汚さない】クリーナーに！

アルカリ電解水で汚れを拭き取ったあとの雑巾をそのまま洗い流すと、油汚れのベタベタで排水口や海を汚してしまいます。「海へ…」や「森と…」をアルカリ電解水に混ぜておけば、汚れ落ちが良くなる上に、洗い流した汚れを微生物さんが食べてくれるので安心です♪

※アルカリ電解水単品とは少し用途が変わります。詳しくは「進化したone with 森と…はこちら」のページをご覧ください。

 

・お試しサイズの【海を汚さない】強力クリーナー進化したone with 森と…はこちら
・すすぎ0 でも洗える海へ…Fukiiはこちら
・すすぎ0 でも洗える森と…Fukiiはこちら

 

アルカリ電解水って？

アルカリ電解水は、「アルカリ性の水」です。
液体には性質があり、酸性・中性・アルカリ性にわかれています。水は中性です。その水を特殊な機械で電気分解すると「酸性の水」と「アルカリ性の水」になります。（※）
なぜ「アルカリ性の水」が良いかというと、ふつうの水では落とせない「油＝酸性の汚れ」に強いからです。でも元々は水なので、たくさんの水で薄めたり蒸発させたりすると「ふつうの水（空気）」に戻ります。
その安全性から、キッチンや赤ちゃんグッズに気軽に使えたり、ペットのいるご家庭で重宝されたりしています。ただし、手肌の皮脂もとってしまうので、肌の弱い方や長時間使用のときは、手袋をするなどしてくださいね！
※がんこ本舗のLaboにあるウォーターシステムでは、投入した純水を、すべて「アルカリ性の水」に変えることができるため無駄がありません。

 

除菌・消臭できる理由 〜菌の住めない水〜

地球上の、さらに人間の生息域に生存している菌でpH12 を超えるところに住んでいる菌は発見されていません。なぜなら、そういった特殊な場所は死海やアラル海に限られpHは11 までであり、あえてそれを超えた生存環境を求める必要性がなかったからです。だから普通の菌は、そういった環境では細胞膜で被われた溶液が浸透圧で奪われたり、繁殖する際のタンパク質合成ができないなどの不都合が生じます。
極限に近いpH10でも繁殖可能な比較的馴染みある菌として、白い塩を赤く染める好塩菌がいます。それでもpH11は無理ですね？いきなり解答です！pH12 以上にこだわったひとつの理由は菌を取り除く方法だからです。 ニオイの素は、腐敗菌。菌を取り除けば、においは消えるでしょ♪